2011年1月30日日曜日

八日市新春恒例行事

久しくマークを見ない、まだまだマークの続く寒い毎日です。
そんな中、新年早々から地域づくりの皆さん、各自治会の会長さん、
交通安全委員の皆さん、ボランティアの皆さんのご協力により、
八日市の新春恒例行事が行われました。
その様子をご紹介します。

とんど祭り1月9日)

  今年もおよそ200人の皆さんが無病息災を願いました。

中学生と保護者の方が、早朝から餅包みや、来られた方にお餅を配りました。

持ち寄った松飾りやお札や旧年中健康を見守ってくれたお守りなど感謝を込めて。
この後、松岡宮司による神事が厳かに行われました。
”とんど”とは火が盛んに燃えるさまを言うそうです。八日市も火が高く燃え上がりました。

火で身を清め、竹串にお餅を焼いて、今年の無病息災を願いながらお餅を食べました。

交通安全、防犯親子凧揚げ大会(1月10日)

  交流センターホールに110名の方が参加されました
干支のウサギの絵や好きな絵を描いてから、竹ひごや糸の取り付け作業。。ちょっと難しかったかな。   
お母さんと楽しそう。。素敵な絵が描けました ♡・・♥

35の作品が完成、どれも甲乙つけがたし・・・ウゥ・・迷いますね。。
この後、ボランティアの皆さんの手作りカレーライスを
美味しくいただきました。
 出雲の紙芝居一座による「今日は、いかのおすし」・・・みんな身を乗り出して
聞きいっていました。
拍子木の音と名調子に昔の子供の頃を思い出しました。
最後に、優秀作品の表彰や、子ども達全員に参加賞が配られました。

餅つき大会(1月17日)

 いろいろな世代の方々、85人の皆さんが参加して
餅つき大会を開催。ホールは熱気があふれ、終始
賑やかな声に包まれました。

小さいお子さんから小学生まで餅つきに挑戦。。僕一人でできるのに・・かな?
この日は、なんと1斗のお米をつきました。

お餅の丸め方・・楽しそうだね 、お餅の感触、気持ちいいね♪ ♪

搗きたてのお餅、美味しかったね。子ども達にはきな粉もちが大好評でした。


ボランティアの皆さんのご協力で
楽しい餅つき大会を行うことができました。
ありがとうございました。